ベテラン介護福祉士に優先配分 厚労省、処遇改善「新加算」の具体像提案

【ベテラン介護福祉士に優先配分 厚労省、処遇改善「新加算」の具体像提案 来秋導入】

厚生労働省は10月31日、来年10月の介護報酬改定に向けた協議を進めている審議会(社会保障審議会・介護給付費分科会)を開催し、介護職員の賃上げの具体的な手法を提案しました。
既存の「処遇改善加算」はいじらず、新たな加算の創設によって対応。勤続10年以上の介護職員がどれだけ働いているかを指標とし、「処遇改善加算」のようにサービスごとの加算率を設定するという仕組みを描いています。
厚労省はこれから詳細を詰め、年内に具体像を固める予定です。

ぜひご一読ください。

【記事】https://articles.joint-kaigo.com/article-9/pg16.html