介護職員に聞いた!仕事の悩みは・・・?

介護職員に聞いた!仕事の悩みは・・・?
介護事業所で実際に働いている 介護職員の仕事の悩み にはどのようなものがあるのでしょうか。

超高齢化社会の現代では、介護関連の求人も多く、人手不足に悩まされている
介護事業所も多い様です。
やりがいのある仕事との声も多い介護職ですが、おむつの交換や入浴介助など精神的にも肉体的にハードなイメージもあると思います。
介護の現場で働く介護職員はどのようなことでストレスを感じるのでしょうか。
介護職員の仕事の悩みについてまとめました。

介護職員の仕事の悩み イメージ

■人間関係に関する悩み

介護職以外の仕事でも、職場での人間関係の悩みは少なくないと思いますが介護の現場では、10~60代までの幅広い年齢の職員が集まるためちょっとした意見の相違などでトラブルになることがあるようです。

他業種から介護職に転職された方も多く、様々な経歴を持つ職員が集まるので価値観の違いなどによって人間関係がうまくいかなくなるケースも考えられます。
介護職はチームワークが大切な仕事でもあり、人間関係のストレスで仕事に対するモチベーションが下がってしまうようであれば、上司に早めに相談してみるのもひとつの解決策かもしれません。


■健康に関する悩み

利用者が快適な生活を送るためのサポートをする介護職員ですが、肉体的にもハードな仕事なので、自身の健康を害してしまうこともあるようです。
介護職員から多く聞かれる健康上の悩みは、やはり「腰痛」です。利用者さんの身体を持ち上げたり、おむつの交換など、日ごろから腰に負担がかかる仕事が多いため、慢性的な腰痛に悩まされている介護職員が多いようです。
また、施設によっては夜勤がある場合もあり、生活リズムが不規則になることにより疲れが蓄積されて、体調を崩すこともあるようです。


■仕事量に関する悩み

慢性的な人手不足が問題となっている介護の現場では、利用者さんの日々の介助はもちろんのこと、イベントやレクリエーションの計画、介護事務作業など多くの業務をこなさなければならず、残業や休日出勤があったりする場合も少なくないようです。国の政策や労働環境の改善が進んでいますが、仕事量は多いのにまだまだ他業種と比べて給料が安いといった悩みや不満があるのも事実。
可能であれば洗い物などは一度にまとめたり、事務作業の負担を軽くするため介護ソフトを導入したりと効率をよくするため日々工夫を凝らしているようです。


今回は、介護職員の悩みについて紹介しましたが介護職は決してストレスばかりの仕事ではなく、やりがいのある仕事なのでいったん介護の現場から離れても、介護職に戻る方も多いそうです。


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