介護事業所の指定申請・報酬請求の関連書類、押印を全廃へ 厚労省

厚生労働省は13日、介護施設・事業所が自治体へ提出する指定申請、報酬請求に関する全ての書類について、押印を廃止する方針を決めました。
年内に通知を出して自治体に徹底を呼びかけ、国で作成した各種書類の様式例に設けている押印欄も全て削除するそうです。介護現場の事務負担の軽減、業務の効率化につなげる狙いで、介護の現場でも“脱ハンコ”の動きを一気に進める見込み。

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