令和三年最新版！介護分野のICT補助金申請まとめ｜介護ソフト「ナーシングネットプラスワン」

令和三年度もICT補助金の申請が開始しました。申請期間は自治体ごとに異なります。ご確認の上、ぜひご活用ください！

ICT補助金とは？

介護分野では、生産性向上のため、ICT（情報通信技術）の導入が急がれています。 日本は高齢化が進んでおり、要介護者は年々増加。そのため少しでも介護の業務効率を上げるためにICTの活用は不可欠なのです。さらに、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあってオンラインでの面会やテレワークが日常となりました。 このように、現代では必要不可欠なICTを導入する際にかかった費用を国が補助する制度、それが介護分野におけるICT補助金です。

介護分野のICT導入をどこまで補助してくれるの？

それでは、介護分野のICT補助金とはどこまでが対象となるのでしょうか？ 対象となる機器やサービスについてまとめました。

自治体ごとに多少の違いはありますが、上記が基本的なICT補助金の対象となる商品・サービスです。「今年度中に導入しているものが対象となる」など、それぞれの自治体の規定に則っていれば申請の対象になりますのでぜひ活用してください。

ナーシングネットプラスワンはICT補助金の対象になる？

ナーシングネットプラスワンはICT補助金の対象になります。（令和3年度現在）
ICT補助金の対象となる介護ソフトにはいくつかの要件があります。

1. ・記録業務、情報共有業務、請求業務までが一気通貫であること
2. ・厚労省のLIFEに対応していること
3. ・「居宅介護支援事業所と訪問介護などのサービス提供事業所間における情報連携の標準仕様」に準じたものであること

ナーシングネットプラスワンは全ての要件を満たしておりますので申請の対象になります。 介護ソフトの導入、乗り換えをご検討中の事業所様はぜひお問い合わせください。

都道府県別ICT補助金申請受付状況

都道府県別のICT補助金申請受付状況です。対象要件や申請期間など詳細な情報は各都道府県ごとに異なりますのであらかじめご確認ください。

※空欄の都道府県は未発表です。

※随時更新しています